さてさて、2012年春段階においてGalaxy Tab SC-01C (GT-P1000)は既に廃れモードになりつつあります。
(です。)
まぁ〜当然といえば当然ですよね。
既に後継機種のGalaxy Tab 8.9、Galaxy Tab 10.1(解像度はどちらも1280 x 800)、Galaxy Tab 7.7などが発表されました、、がAppleから訴訟されまくりで日本でも発売も微妙な状況です。Galaxy Tab(7.0)が国内で唯一通話もできるタブレットってことにもとか思ったんですが、その対策として?、Galaxy Tabのマイナーアップ版「Galaxy Tab 7.0 Plus」が先行してリリースされました。そしてそして、5.3インチながらWXGAというGalaxy Tab超えの解像度を持つGALAXY Noteもリリースされましたし。
よくも悪くも流石は韓国のメーカーSAMSUNG!徹底抗戦の構えですね(笑)
| 画面サイズ | 7型液晶 | 8.9型液晶 | 10.1型液晶 | 7.7型EL | 5.3型EL |
| 画面解像度 | 1024×600ドット | 1280×800ドット |
| サイズ | 120×190×12.1mm | 122.37×193.55×9.96mm | 157.8×230.9×8.6mm | 172.9×256×8.6mm | 133×196.7×7.89mm | 147×83×9.7mm |
| 重量 | 382g | 345g | 470g | 595g | 335g | 184g |
| OS | Android 2.3 | Android 3.2 | Android 3.0 | Android 3.2 | Android 2.3 |
| CPU | Samsung S5PC110 1GHz | 1.2GHzデュアルコア | Snapdragon APQ8060 1.5GHzデュアルコア | Snapdragon APQ8060 1.5GHzデュアルコア | Snapdragon 1.4GHzデュアルコア | Snapdragon APQ8060 1.5GHzデュアルコア |
| バッテリ容量 | 4000mAh | 4000mAh | 6000mAh | 6800mAh | 5100mAh | 2500mAh |
しかししかし、私の中ではGalaxy Tabの株上がりまくりです!だって事実上の後継機種 Galaxy Tab 8.9の
横幅が157.8mmもあるんですもん(37.8mmアップ)。これじゃ片手で持つのはほとんど無理。大画面は確かに魅力ですが、正直興味が失せました。(7.7は軽く&薄くなっておりいい感じなのですが、横幅は133mmと13mmアップなので、片手での持ちやすさはGalaxy Tabと同等くらいじゃないかな)
7.0 Plusは幅は同等、薄型化なんで片手持ちいい感じでしょうが、CPU、RAMアップで薄型化された関係上、やはりバッテリーの持ちがイマイチのようです。(動画鑑賞とかディザリングなどを多様すると半日くらい)
GALAXY Noteはバッテリーの持ちが改善されればある意味最強なんでしょうが、GALAXY Tabとは別のコンセプトモデル(スタイラスペンを使うというノートスタイル)ですからね。
ちなみに通話機能はGalaxy Tabと同様に
8.9、10.17.7、7.0 Plus、GALAXY Noteにもついています。これがApple製品や他タブレット機との1番の差別化部分ですからね。流石サムソン♪
※Appleは通話機能はiPhoneのみと明言しています。(iPadに付けるとiPhoneの売上が落ちることを懸念し)
もちろん、Galaxy Tabを気に入っている理由は他にもありますよ。
- CPUをクロックアップすることで最新機種をも凌駕するモンスター機に化けること
- SIMフリー化、その他改造が容易であること
- 横幅が600pxあるので、縦長状態でもフルブラウジング可能であること
- もち通話機能があること
残念ながら、Galaxy Tab 7.0のIce Cream Sandwich(4.0)アップグレードは見送られてしまいましたが、gingerbread(2.3)の普及率などを考えると、恐らくあと2年くらいはソフト側でもサポートされていくと思いますし、ハードスペックの寿命を考えても十分じゃないのかなと個人的には感じています。
目標とするGalaxy Tab の利用スタイル
携帯を実利用もできるおもちゃにする。おもちゃにお金はあまりかけられなれないので、3Gでのパケット通信はキャリアメールの送受信のみ。その他のパケット通信は全てWiFi(WiMAX)で行うようにする。
購入までの道のり
所有するAU携帯が更新月だったので、最初はDoCoMoへのMNPでGalaxy Tab を入手する予定だったが、Galaxy Tabの場合、新規でもMNPでも割引サービスに差がないこと、パケ・ホーダイ ダブル2という月2100円〜の2段階パケホサービス(2100円×24ヶ月=50400円)に加入しないとろくに値引きができないなどの理由から断念。
最終的に、端末は後継機種の海外発表でから入手しました。
SIMについては、できればDoCoMoで行きたかったんですが、SoftBank同士無料通話+MNPの特典(7ヶ月間980円無料+20000円商品券)につられ、結局ソフトバンクにしました。貧乏人の悲しい性ですね。
トラブル発生
中古のGalaxy Tab を購入したので、早速ボリュームアップ+電源からGalaxy Tab を起動し、端末の初期化(Factory Reset)を行おうとしたところ、 ClockworkMod Recovery v2.5.1.0 SGS Edition
で以下のエラーが発生。 E:Missing bitmap progress_empty (Code - 1)
E:Missing bitmap progress_fill (Code - 1)
メニューから wipe data/factory reset を選択しても端末が初期化されない
(Android上からシステムの初期化を行っても初期化不可)
モデル番号
SC-01C
ファームウェアバージョン
2.2
ベースバンドバージョン
SC01COMKB1 カーネルバージョン
2.6.32.9
root@SEP-42 #1
ビルド番号
FROYO.OMKB1
メッセージはエラーではなくGalaxy Tab 上でClockworkMod Recovery v2.5.1.0 SGS Editionを使用する上での仕様と判明。 結局、heimdallを使い初期化することで正常動作するようになりました。(リカバリアプリはAndroid system recovery <3e>に戻ります)オークションで入手する方はROMのバージョンなどを確認してから買うようにしましょう。
SIMロック解除
他サイトにも情報はありますが、以下の作業で簡単に解除できます。
1. SIMを刺していない状態で、 *7465625*638*# に電話
2. SIMのMCC/MNCを入力(SoftBankは44020)
3. ControlKeyに 97286414 を入力
4. lock successfulとメッセージが出る
5. 電源を落とす
6. SIMを刺しOS起動
オーバークロックまでの手順
オーバークロックするには、標準カーネルの書き換えが必要となります。詳しくは
Galaxy Tab gingerbread(2.3.3) Rooted 〜 OCカーネル適用の流れ(忘却メモ)にまとめておきます。
3G通信 0パケットへの道のり(MMSのみ3G通信)
DoCoMoの場合、SPモードまたはi-Mode.net + Imoniによるキャリアメール(docomo.ne.jp)のWiFi受信が可能な為、3G通信0パケット計画を実現できる可能性はあるが、上でも説明したとおり、パケホーダイ・ダブル2(最低金額2100円の段階定額)に入らないと端末が高くつくので、最初に端末代をどかっと払うか、月々パケット代と称した端末代を分割払いするかの選択が必要となる。
SoftBankの場合、キャリアメールを受信できる唯一のAndroidアプリ Softbankメール (バージョン1.6が安定する)がWifiによる受信に対応しておらず、3Gパケットを0にするには、キャリアメール(softbank.jpなど)の利用をあきらめるしかない。
上のことに限ったことではないですが、ホントSoftBankはこーいう姑息な手がウマい。当然、当ブログから言わせればドロップキック対象です。
追記
AUもキャリアメール(@ezweb.ne.jp)がWiFi経由でも受信できるスマートフォン向けの専用メールアプリを発表しました。(Galaxy Tab はCDMA2000に対応できないので直接関係はないけど)
これに追従しソフトバンクもWiFi受信に対応してくれればいいんだが、、、。 さて、本題に戻ります。
通常3G通信を遮断する方法としては、APNdroidなどのAPN系ツールを用いるらしいんですが、「マーケット更新ツール」や 「Googleロケーション」などのプリアプリが、APNdroidをスルーし勝手にパケット通信を行うという噂あったので、私はAPNdroidは使わず以下の方法でメール以外の3G通信を遮断することにしました。
- APNには、MMS専用のソフトバンク用APNのみを登録する。
実際に追加したAPNの設定(ソフトバンク 銀SIM パケットし放題S 契約)
※ガラケーで契約した銀SIMなので、パケットし放題S for スマートフォンには入れませんでした。ちなみに銀SIMの段階パケフォ契約(パケットし放題S)でデータ通信した場合(MMS以外の通信を利用した)、上限額は4410円でも5985円でもなく、9800円(PCサイトダイレクト利用扱い)になるので、上限額が5985円の パケットし放題フラットに加入するようにしてください。
名前 bakuhatsu
APN open.softbank.ne.jp
プロキシ 未設定
ポート 未設定
ユーザー名 opensoftbank
パスワード ebMNuX1FIHg9d3DA
サーバー 未設定
MMSC http://mms/
MMS プロキシ sbmmsproxy.softbank.ne.jp
MMS ポート 8080
MCC MCC 440
MNC MNC 20
認証タイプ PAP
APN タイプ mms
ポイントは、認証タイプに PAP を指定したこと。APNタイプを Internet + mms ではなくmmsにしたこと。これによりファイアウォールを使わなくても、ネット閲覧などで3G回線が使われることはない筈。 - ファイアウォールソフトで根こそぎ完全遮断してしまいましょう!!
恐らくこれを行わなくても3G通信は行われないと思うんですが、念のためソフト単位で3G、WiFiの通信設定が行えるファイアウォールをインストールし、SoftBankメール以外の3G通信は全遮断しました。(&WiFiについてもブラウザなどWiFi通信を利用する以外のソフトは全て遮断しました。バッテリー節約にも効果あり??)
お薦めファイアウォールソフト DroidWall - Android Firewall
SoftBankメール 1.6 の仕様チェック
上の設定でのSoftbankメール 1.6 の動きをチェックしてみました。
・メールサーバがいっぱいだと、com.android.phone が定期的にエラーが出る。
・ガラケーのメール設定で、画像の自動変換を有効にしていると対象となるメールが受信できない。
・受信できなくなったときはアプリを終了した後3G通信のオフ→オンし、再度起動で回復。
・通知設定(ポップアップで通知する機能)を有効にしておくとある条件でエラー発生。
・設定いじくり回してるとアプリが異常終了し、復帰不可能になるので、インスト直後に設定しその後は設定をいじらないこと。もしはまった場合はアプリをインストールしなおすことで回避。
追記
上記設定で運用する場合、Galaxy Tab 起動後に設定>無線とネットワーク>モバイルネットワーク>データ通信のチェックをOFF→ONしないと、メールの全文受信(通知はMMS通信でないので受信可能)できませんでしたが、サスペンド復帰状態は問題発生しないので、運用可能と判断しました。
追記2
上記設定状態から、試しにSoftBankメール 2.3へアップデートしてみましたが、他サイトにもあるとおり、やはりWiFi オフの状態では受信できませんでした。
※WiFiをオンしていてもアクセスポイントに接続できていないとダメ
逆にアクセスポイントに接続さえできていれば、そのアクセスポイントからWANへ接続できなくてもメール受信(3G MMSで)できたので、もしかすると端末が任意のIPを取得しているか確認>3GによるMMS通信 という仕様なのかもしれません。
どんな理由かはしりませんが1.6はWiFiオフでも受信できた=必須事項ではない訳だし、正直理解できませんね。
つかっておいてなんですが、韓国への顧客サーバー移設の件といい、やっぱりソフトバンク嫌いだな。
追記3
SoftBankメール 2.4へアップデートしたところ、メールが受信できなくなってしまったのでシステムを再起動したところ、な、なんと、
SoftBankのSIMを認識できなくなってしまいました!!!!
とりあえず初期化してみましたが状況は一向に改善されず、結局ROM(Factory、Kernel、Modem、Database、Cache)を焼き直し復旧するハメになりました。
更にソフトバンクがソフトバンク嫌いなれましたよ(笑)
NASの共有フォルダをAndroidから使う(CIFSを使ったマウント)

Galaxy Tab にはもともとCIFSのモジュールが組み込まれていないので、これを組み込み(& Mount Managerを使い)全てのソフトウェアから共有フォルダ上のファイルを利用できるようにしました。コミックビューア、ミュージックプレーヤなどの使い勝手はかなり良くなりますよ。
注意、Galaxy Tabのアップデート前Froyo(2.2)とアップデート後Gingerbread(2.3)で、組み込むモジュール(cifs.ko、slow-work.ko)が違いますので注意してください。
バッテリー交換
最近中国系メーカーから格安Android端末がじゃんじゃかリリースされていますが、それらと比較してもまだまだ魅力的なSC-01C!(大半のものがSC-01Cより高額で且つスペックは同等以下)
ただしネックのなってくるのが内蔵バッテリーのモチです。DoCoMoからのリリースから優に1年を経過しており、使い方によっては随分持ちが悪くなってきていませんか?
残念なことに私のSC-01Cもバッテリーの持ちが日に日に悪くなってきており、これを機会にバッテリー交換することにしました。(外付けの拡張バッテリーはどうも好かないし)
必要なもの
Y型ドライバ(ニンテンドーDS分解用のもので使える)、精密ドライバ+、若干のバラシテクニック。
分解手順
安全ピンの先などを使い、Y型ねじを隠している丸型シールをほじくりだし外します。
ニンテンドーDSの分解用に売っているY型ドライバ(200円程度)を用い、ネジを2つ外します。
本体下側(ねじがついていた方)から、少しずつ表蓋と裏蓋を引き離しています。ギターのピックなど、薄くある程度硬さのあるプラスチック製のものを使う(2つ)と引き離し易いです。
プラスの精密ドライバでバッテリーを止めているねじを1つ外した後、バッテリーのコネクタを外して(基盤側のフックの横側を開きつつ、バッテリー側のコネクタを起こし抜く感じ)バッテリーを取り出します。
新しいバッテリーを装着し、後は逆を作業を行っていきます。
以降、メモ↓
OSアップデート
Galaxy Tabは、タブレット向けに最適化されたHoneycombではなく、スマートフォン向けとタブレット向けが統合された全デバイス向けのIce Cream Sandwichにアップデートされるという噂です。(DoCoMoが対応するかは分からんが)
ま、しばらくは2.3で様子見ですね。
追記
Galaxy S と Galaxy Tab はIce Cream Sandwichへのアップグレード(オフィシャルの)はないそうです。
理由は独自UI、APP採用などによるROM&RAM不足だと。
ちょっと残念ですが、これでGalaxy Tabの将来はフォトフレームに決定です。もしくはコミックビューアかな。(^0_0^)
ROM情報
- DoCoMo出荷状態:
ファームウェアバージョン 2.2、ベースバンドバージョン SC01COMJK2、ブートローダ ロック無し - アップデート1回目:
ファームウェアバージョン 2.2、ベースバンドバージョン SC01COMJK2KB1、ブートローダ ロック有り
_
写真左がKB1の標準状態、右がロック解除時
- アップデート2回目&DoCoMo2011/6以降の出荷状態(文鎮復帰のみ?):
ファームウェアバージョン 2.3.3 、ベースバンドバージョン SC01COMKE2、ブートローダ ロック有り(Kernelロックは無し)
Galaxy tab パーティション構成
bml1 256 KB boot.bin (262144 bytes) プライマリブートローダー(low-level hardware initialization)
bml2 256 KB PIT file (先頭 512 bytesが) パーティションテーブル
bml3 10240 KB /dev/block/stl3 /efs
bml4 1280 KB Sbl.bin (1310720 bytes) セカンダリブートローダー
bml5 1280 KB Secondary Boot Loader (for recovery, etc) とっていない
bml6 5120 KB param.lfs ( /mnt/.lfs j4fs ) /dev/block/stl6 起動時のドコモロゴなどが入っている
bml7 7680 KB zImage カーネルです。
bml8 7680 KB empty とっていない
bml9 293376 KB factoryfs.rfs ( /system RFS Partition) /dev/block/stl9 systemのイメージファイル
bml10 137216 KB dbdata.rfs ( /dbdata RFS Partition) /dev/block/stl10
bml11 35840 KB cache.rfs ( /cache RFS Partition) /dev/block/stl11
bml12 12800 KB modem.bin キャリア用の通信に関連するデータ
recovery.binがリカバリー領域のイメージ
hidden.rfsが隠しパーティションのイメージ
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